ネットバリヤー工法 タイル仕上げ

ネットバリヤー工法とは

劣化したモルタル塗り仕上外壁およびタイル張り仕上外壁等の剥落を防止することを目的とした工法で一般的に「外壁複合改修構工法」と呼ばれている工法です。
新しい壁面は、ポリマーセメントモルタルに立体網目構造不織布(リプレックスシート)を押さえ込んだネット層の上からステンレス製の特殊なアンカーピン(ノックスアンカーKNA)を躯体まで打込むことで仕上材の剥落・落下を防止します。
また同時に耐久性にも優れた新規仕上層を形成することができ、塗装仕上はもちろん、タイル仕上も可能です。
なお「外壁複合改修構工法」においてネットバリヤー工法は業界で初めて新規タイル仕上の工法を開発したパイオニアです。

上市以来20年、
その間1件も剥落事故がありません。

仕様の選定

タイル張替工法(撤去~下地作製)

ネットバリヤーは建築物の構造、既存の下地仕上、新規仕上により工法仕様が異なります。
選定表で工法仕様を確認して下さい。

仕様の選定

適用範囲

適用範囲以外に施工しないで下さい。構成材の耐力が著しく低下し、タイルや下地に損傷が起こる場合があります。
詳細はお問合せ下さい。

適用範囲

工法仕様

工法仕様

施工手順

施工手順
お問い合わせは弊社特販グループまで

使用材料性状・荷姿

使用材料性状・荷姿

性能試験結果

使用材料性状・荷姿
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